PORTFOLIO
DEFI HAIR
街にやさしく馴染む、入りやすさを大切にした美容室
白を基調に、木目とモルタル調の素材を組み合わせた落ち着きのある美容室。
セット面とシャンプースペースの間には、黒く塗装した木製フレームと型ガラスの間仕切りを設け、空間を緩やかに分けながら奥行きを感じられるデザインにしました。
外観は白い外壁に木製建具と大きなガラス面を組み合わせ、店内の温かい雰囲気が外からも伝わるファサードに仕上げています。
その店舗づくりの過程をご紹介します。

オーナー様の理想
ナチュラルな空間で窮屈さを感じさせない居心地の良いサロン
オーナー様が希望されていたのは、
やさしい雰囲気の内装デザインと、機能面にも配慮した効率の良いレイアウト設計。
デザイン性だけでなく、日々のサロンワークのしやすさも大切にした店舗づくりをご希望されていました。
- ナチュラルな雰囲気でセット面とシャンプーブースの空間を分けたい
- カラーラボを独立させて、セット面へ自然につながる空間構成
- 店内の雰囲気を外へ見せながら、外からの視線には配慮したファサード
- 照明構成はダウンライト+ライティングレール、間接照明を使用

物件の主な制約
- 既存ファサードがないため、店舗正面を一から新設しなければならない
- 元々厨房だった天井、壁、床は下地の状態が悪く、下地貼りや補修をする必要がある
- 上記の点から通常よりも費用がかかる物件なので細かいコスト調整が大事

ひなたやの提案
デザイン・動線・コスト、それぞれのバランスを取りながら、理想のサロン空間を形にしました。
店内は、木目ややわらかな色合いを取り入れ、ナチュラルで居心地の良い雰囲気に。
セット面とシャンプーブースの間には、黒く塗装した木製フレームと型ガラスの間仕切りを設け、空間を緩やかに分けながらも、窮屈さを感じさせないつながりのある構成としました。
カラーラボ・受付・収納・ウォークイン収納庫はひとつのエリアにまとめ、移動が最小限になるよう動線を整理。
カラーラボは独立させつつ、セット面へ自然につながる配置とすることで、作業のしやすさと店内全体の一体感を両立しています。
ファサードは既存のものがなかったため、一から新設。
エントランスはあえてセットバックさせることで、軒を設けなくても雨にあたりにくい仕様としました。
大きなガラス面から店内の雰囲気が伝わる一方、店内のお客様が外からの視線を感じにくいよう、内部レイアウトや見え方にも配慮しています。
また、元厨房だったこともあり、天井・壁・床は下地から補修が必要な状態でした。
ファサード新設とあわせて通常より工事費がかかる物件だったため、見せ場となる部分にはしっかりと予算をかけながら、仕様を調整できる部分はコストを抑え、全体の予算バランスを細かく調整しています。
照明はダウンライトとライティングレールをベースに、間接照明を組み合わせることで、やさしく落ち着いた雰囲気をつくりながら、施術に必要な明るさもしっかりと確保しました。









■施工前の様子
パン屋さんの跡地で天井、壁、床はそのまま仕上げられる状況ではない



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